カードローンからお金を借りた後の返済は

●いろいろな返済方法

 
カードローンからお金を借りた後は毎月利息を付けて返済していきます。
この時の返済方法はカードローンによって異なりますがインターネットや提携ATM、口座振替などいろいろあります。

 
▲インターネットによる返済
インターネットはインターネットバンキングを利用して返済するのが一般的となっています。

 
インターネットに接続できるパソコンから24時間いつでも返済できると言うメリットがあります。

 
振込手数料無料と言うカードローンが多く、振込手数料を気にする事無く返済が行えます。

 
その代わりにインターネットバンキングと契約済みである事が必要です。

 

 
24時間返済できるものの、メンテナンス時間は手続きができないために事前に確認しておいて下さい。

 
▲提携ATMによる返済

 
提携ATMは全国の金融機関やコンビニ、ショッピングセンターなどに設置してあります。

 
コンビニやショッピングセンターならお買い物ついでに返済ができると言うメリットがあります。
その代わりに提携ATMは利用手数料が掛かる場合があります。

 
利用手数料は借入と返済ともに1万円以下で108円、1万円超で216円が基本です。

 
1回だけならわずかでも複数回になると利用手数料が多くなってしまいます。

 
高額なお金を借りた後は返済回数も多くなりがちなので、利用手数料には注意が必要です。
中には提携ATM利用手数料無料と言うカードローンもあり、提携ATMからの借入や返済を考えている方は此方がお得です。
自社ATMなら手数料無料と言うカードローンもあります。

 
▲口座振替による返済

 
いろいろな返済方法の中で一番楽なのが口座振替です。

 
口座振替では予め登録してある口座から自動引き落としとなるため、面倒な返済手続きは不要となっています。

 
インターネットやATMだとうっかり返済を忘れてしまいそうと言った方にも便利です。
給与振込口座を登録しておくと残高不足による遅延の防止が行い易いです。

 

 

●カードローンの約定返済日

 
カードローンに返済するタイミングは約定返済日となります。

 
約定返済日はカードローンにより異なりますが、毎月一定なのが基本です。

 
月初から月末まで自由に選べるカードローン、毎月5日15日25日月末などいくつかの返済日から選べるカードローンが多くなっています。

 
返済日より一定日以上前に返済すると、追加返済となり次回の返済日はそのまま変わらないです。
返済日の当日が休業日の場合、翌営業日となりますので注意して下さい。

 
追加返済を行うと完済までが早くなり、利息のお支払い分も減ります。
ボーナスが出た後に一括返済するとお得です。

 
▲カードローンの約定返済額

 
約定返済日にお支払いするのが約定返済額です。

 
約定返済額は最少であり、これ以上なら自由に返済して良いと言うカードローンが一般的となっています。

 
最少の約定返済額はカードローンにより異なりますが、2000円からと言うカードローンもあり今月余裕が無いと言う時でも返済し易いです。

 

 

●残高スライドリボルビング返済方式

 
住宅ローンでは元金均等返済、元利均等返済と言う返済方式が一般的です。
元金均等返済は元金が一定でそれに利息を付けて毎月返済する、元利均等返済は元金と利息を合わせた一定額を毎月返済すると言う違いがあります。

 
カードローンではそれに対して残高スライドリボルビング返済方式が一般的となっています。
この返済方式では残高に応じて毎月最少の約定返済額がスライドしていきます。
残高スライドリボルビング返済方式には
残高スライド元利定額リボルビング方式、残高スライド元利定率リボルビング方式、残高スライド元金定額リボルビング方式、
残高スライド元金定率リボルビング方式と主に4種類あります。

 
この中で特に一般的なのが残高スライド元利定額リボルビング方式です。

 
この返済方式では元金に利息を付けても毎月の返済額が一定となるように調整されています。
そのため毎月幾ら返済に回せば良いのか一目で分かると言うメリットがあります。

 
毎月返済し易いからと追加で借入を繰り返していると、いつまで経っても返済が終わらず延々と利息をお支払いしていくハメになってしまいます。

 
事前に計画を立ててから借入して下さい。

 
▲返済に困ったら

 
カードローンの返済に困ったらすぐにカードローン会社に連絡して下さい。

 
中には柔軟に対処してくれるカードローン会社があります。
返済を滞納し始めて数か月経つと電話で催促が来ます。

 
この時に早めに応じていれば問題ないですが、そのまま何もしないと自宅に督促状が届いてしまいます。

 
督促状が届くと一括返済しないといけないです。
異議申立せずに14日以上過ぎると今度は仮執行宣言付きの督促状が届きます。

 
この督促状が届いてから異議申立せずに14日以上過ぎると、給与差し押さえなどの強制執行ができるようになります。
異議申立を行ってもそれで終了では無く裁判へと流れます。
大ごとになる前に返済の約束はきちんと守って下さい。